エロ漫画下着警察

なぱたがマジで大事な所で下着を描かない作家だというのは周知の事実だが(同じワニ系列で対照的に下着をサボらないのが駄菓子など)、快楽天2015年3月号(1月末発売の先月号)でとうとう「ヒロインがパンティー履いて(ここではまだ描いてる)その上からショートパンツ履いて玄関に男を迎えに行く描写があるのに、その直後男がベッドでヒロインのショートパンツ脱がすと下に何も履いてない」とかやってるのを発見してしまい、ここまでくるといっそ面白いと思った。

最近快楽天本誌に登場したもじゃりんという作家の画、どっかで見たことあるなと少し考えて「この人同人でTERAのエリーン描いてた人じゃ?」と思ったら当たり。エリーンの事はこの人の本で尻(知り)、TERAの事はエリーンしか知らない。画的には少しいーむす・アキ寄りと言えるか。出来ればロリを…って感じなのになぜか快楽天に行き着いてるあたりも似ている気がする。

ひげなむちは本当に世間で評価高いらしく、周囲で(自分も含めて)「好きじゃない」と言ってる人しかいない(サンプル数は相当少ないのだが)のと比べると異様な温度差を感じる。自分はデビュー当時から全然名前を覚えるほどピン来ない作家で、初単行本がネットでかなり賞賛されてた時「誰?」と思った(当時の快楽天はほとんど読んでたが)。